投資の親ガチャってありますかね?
こんにちは。
デルタ君です\(^o^)/
先日、こんなツイートをしました😊
机上の空論です🤔
— DELTAkun (@D_DELTAkun) 2022年6月25日
生まれたての子供名義で80万円分の全世界株式等投資信託を一括投資し、65年後まで年平均5%で運用出来たら、税引き前の資産が19,822,743円になります。
ジュニアNISA等の非課税制度を使い、引かれる税金が減ればそれだけで老後2千万円問題は解決ですね😊https://t.co/95p9zJp4An
生まれたときに80万円も投資して、そのまま65歳まで使わずに保有してくれるって、相当親が裕福な家庭では?!と思ってしまいます……😅
それに、
そもそも実際はそんなに増えるのか?
とも考えましたが、過去のデータを色々と計算するのが面倒なので、他の投資家ブロガーさんにお任せします😅
なので少し条件を変えて、
40年前にsp500に投資していたら、今どうなったか?
(そもそも、当時sp500に投資できるetf等があったかはわかりません)
について、簡単に調べてみました。
・1982年7月2日
sp500の基準価額〜107.65ドル
1ドル〜255.30円
1単位〜27483.045円
・2022年6月26日
sp500の基準価額〜3911.74ドル
1ドル〜135.21円
1単位〜528,906.3654円
(基準価額×1ドルの円での価値を1単位としています)
……ということで、1982年にsp500に投資していると、約40年後の現在、円換算で
約19.24倍
に増えていることになりますね😎
この計算結果から、1982年7月に100万円を預けると、基準価額は円換算で
約1,924万円
まで成長しているはずです。
基準価額での計算なので、もちろん配当再投資せずにこの金額です……。
すごいですね😀
おそろしいですね😊
株式投資の資産成長速度もすごいですが、40年も投資し続けるだけでも凄いことです😁
親が資産家で、子供が生まれたときに100万円を投資することが出来れば、配当はすべて使ったとしても、2千万円近く貯まるわけですよ😅
早くから投資できるだけの資産を持つ親……、親ガチャって恐ろしいですね…。
私も子供の生まれた頃に投資を始めてみれば良かったのですが、投資には疎く、結果、少し大きくなってから始めました。
私はsp500派ではなく、全世界株式派なので、結果は直近40年のsp500よりは劣るかもしれません。
それでも、最小限の努力(投資)で、最大限の結果(金融資産)を残してやるため、早めから積立てていこうと思っています😅
とりあえず、皆さんはジュニアニーサから始めたら良いと思いますよ😃私も積立てていますよ😊