節約サラリーマンDの日記

節約サラリーマンデルタ君の日常です。

貯める力だけ突出した児童が爆誕

 我が家には小学生児童が2名います。

 私は子どもたちにお金の苦労をしてほしくないので、家庭で出来るよう金融教育を行っていく方針でいます😎

 

 具体的な事例として

  父(私)にお金を預けると、月利0.3%の利息が支払われる

ということを行っています。

 毎月のお小遣いは利息のみで、他はお年玉くらいしか与えていません。

 

 我が家ではこれを約2年近く続けています。

 その結果が気になりますよね?

 

 結果は標題のとおり

  貯める力だけが突出した子ども二人が  爆誕

してしまいました。

 そのことについて少しだけ説明します。

 

 

 現在、子どもたちの利息は月500円程度まで膨れ上がっておりますが、

 

  利息を使わないでいると、次の月はさらに利息が増えるという好循環

(いわゆる配当金再投資)

 

を知ってしまったため、全くお金を使いたがらなくなってしまいました(・・;)

 

 祖父母や親戚などから頂いた、お小遣い・お年玉等をほとんど私に預け、

 

  マネーフォワードという資産管理アプリ

 

で資産総額を時々チェックしながら、お小遣い(資産)が増えることに喜びを感じる子どもたちが爆誕してしまったのです。

 

 利息をつけることは、子どもたちに貯める力をつけさせることを目的としていたので、目的は達成されつつあるとも思います。

 

 しかし、

 

お金を使う力

 

は全く育っていないなと思います……😫

 どうしたらいいですかね?🤔

 

 家庭での金融教育って、難しいですね(^o^;)

 

 ちなみに、金融庁が開設したユーチューブチャンネルがありますが、子供向け金融教育についての動画もありますので、下記を参照してください。

金融庁チャンネル - YouTube

 

 金融庁と関係ありませんが、子供(中学生)向けの金融教育本もあるようです。