休みが寝て終わっても良いじゃないですか
こんにちは。
デルタ君です。
テストステロン氏のこのようなツイートを見ました。
「もうムリ…」ってぐらい辛い時は全てを投げ出してでも逃げてね。休んでね。無責任でもいい。あなたには他人に対する責任の前に自分に対する責任がある。自分の健康は自分で守るという超重要な責任だ。世界中どこ探してもその責任を果たせるのは自分だけ。どうか健康を大切にしてね。ムリしないでね。
— Testosterone (@badassceo) 2022年7月10日
この方のツイートは、人を温かい気持ちにしてくれ、なおかつ面白いものが多いので、いつも楽しみにしています😄
今回のツイートは
仕事より自分の健康を大事にしてゆっくり休んでね
という趣旨だと受け止めました。
節約民の私として、ふと思いついたのは
ゆっくり休むこと
のメリットです。
ゆっくり休んでしまうと
休日を寝て過ごしてしまった
と、残念な気持ちになるかもしれませんが、私は違います。
その理由を2つ説明します。
①現代人には休息が必要
現代人は睡眠時間が足りていません。
人は平均7時間程度寝ないと寿命が短くなるそうです。
あなたの上司は、寿命が短くなることに対する責任をとってくれません。
……というか、誰が上司でもとってあげられません。
休日はゆっくり寝ましょう。
②お金を使わないで済む
休日に遊びに行くと、お金がかかります。
もちろん、たまには遊びに行く必要があるとは思います。
ですが疲れているときくらい、ゆっくり休んでも良いじゃないですか?
ゆっくり休んだおかげで使わなかった
今日の1万円
は、全世界株式投資信託で年利4%程度で運用できたとすると
20年間後には 21,931円
40年間後には 48,215円
60年間後には 106,296円
80年間後には 234,516円
100年後には 517,624円
になっていますね。(税金未考慮)
まあ100年後に生きている気はしませんが……😅
今日のんびり休んで、何もしなかったことに罪悪感を感じるのではなく、
100年後の517,624円を準備してやったぜ
くらいに思っていると気が楽だと思いますね😎
(100年後だと曾孫あたりが使うか、その前に寄付しちゃうかで、自分では使える気はしませんが……😂)
テストステロン氏の本は、優しさと筋トレに対するモチベーションを与えてくれるので、オススメです。