au通信障害発生に伴う家庭での対策について
こんにちは。
デルタ君です。
先日発生したauの通信障害で、電話やデータ通信が出来なくなったのは
au・uqmobile・povo2.0
その他au関連のmvno
等だったり、
au関係の通信を使った機器
などで、日本全国で幅広く影響が出ていたようですね😥
そんな中、このようなツイートがありました。
今回のKDDIの通信障害を見るに、もはや大手を使う事ではなく複数回線を使う事が最大のリスクヘッジ。そして大手1本で月1万近く払う人達がいる一方で、少しの情報があるだけで複数回線を月1000円くらいで維持できる人達もいる。情報格差は恐ろしい。
— 忠犬Dr@ポイ活投資家 (@chukenDr) 2022年7月3日
私からは、このようにリツイートしておきました。
今回のauの件で、通信障害への保険目的として、メイン回線とは別系列のサブ回線を持つ人が増えますかね?
— DELTAkun (@D_DELTAkun) 2022年7月4日
・au系列
povo2.0〜基本料月0円
・ドコモ系列
日本通信シンプル290プラン〜基本料月290円
LinksMateデータ通信SIM〜基本料月165円から
…等が月々の負担がほとんど増えずに回線維持出来ますね😆 https://t.co/OMCFZAwn2b
今回の件で、企業がauの回線を使っていた場合、利用者がそれをリカバリーする方法はありませんでしたが、我々がau回線を使っていた場合、副回線を持っていればリカバリーが可能でしたね。
ドコモなど、他社回線を代替で持っておくことですね😆
今回のような通信障害、他社でも発生する可能性があるので
の4大キャリア(及びmvno各社)のうち、メイン回線とは別に、他社回線を持っておくのは悪くはない選択だと思います😎
一昔前は
音声通話回線とデータ通信回線を別にする
(スマホにSIMカードを2枚差し、音声とデータでSIMカードを使い分ける)
ことで料金が格安になる場合が多々ありましたが、今はmvno各社が頑張ってくれているおかげで、別々にする必要はありません。
ですので副回線は、普段ほとんど利用しないことを想定し、万が一のときのためだけの、安いプランを検討する必要がありますね。
パッと思いつくのは、私のツイートのとおり
・au系列
①povo2.0(基本料月0円、年間660円程度〈オプション課金が必要なため、年間では0円にならない〉)
・ドコモ系列
①日本通信シンプル290プラン
(基本料月290円、年間3,480円)
②LinksMateデータ通信SIM(基本料月165円から、年間1,980円から)
…等を選べば、月々の負担がほとんど増えずに副回線を維持出来ますね😆
やはり、年間の利用料を比べると
・主回線をau以外(au回線以外のmvno)
・副回線をpovo2.0(au回線、年間660円から)
にするのが、1番費用対効果が高いと思いますね。
povo2.0はトッピング(オプション課金)を概ね半年に1回以上しなければなりませんが、その際は
データ使い放題24時間〜330円
が圧倒的にオススメです。
このオプション、現時点では
課金を開始した次の日の23時59分まで
適用されるので、
課金開始から最大約2日間
データ使い放題になりますので、大変お得ですよ😄
ちなみに、副回線のpovo2.0を使わないときは、スマホから外してしまっておいてもいいです。
古いスマホにさしてもいいですし、モバイルワイファイルーターにさしてもいいです。
色々と使い方があり、便利ですね😙
povo2.0以外は、キャンペーン等がない限り、先程説明した
LinksMate〜年間1,980円のデータ通信SIM
が最安値だと思います。
しかし、おきるかわからない通信障害の保険のためだけに、年間2千円近く払うのは、
正直馬鹿らしい
と思います。
副回線はpovo2.0にして、差額で
全世界株式等投資信託
を購入するのが、我々投資家にとって、ベターな選択ですね😎
いつも説明しているとおり、
買えますからね😎
余ったお金は、全世界等株式投資信託の購入が1番のオススメですよ😉