(株式)投資信託には回復力があります。
こんにちは。
デルタくんです。
本日の話題は、投資信託の回復力(配当再投資)についてです。
先日、S&P500全力マンさんという方がツイッターで、投資信託の配当再投資に関し
そもそもeMAXISSlim米国株式(S&P500)はS&P500指数との連動というよりは厳密には「S&P500配当金再投資指数」をベンチマークとしている為、S&P500指数よりも年1.7%程パフォーマンスが良いです。
— S&P500全力マン🇺🇸📈 (@mouketaiyone) 2022年5月10日
つまり内部で再投資され、基準価額に反映されているという事です。(つづく)
とツイートされていたので、私は下記の通り引用ツイートさせていただきました。
株式投資信託の下落に落ち込む皆様に朗報!
— DELTAkun (@D_DELTAkun) 2022年5月13日
eMAXISSlimのsp500には、年間約1.7%の回復力(配当再投資)があるようです😄
円換算で年初来10%近いダメージを負ってますが、黙っていても6年程度で回復する計算ですね🏥
他の株式投資信託でも、類似の回復力があるはずです。
愚直に積立頑張りましょう🐰 https://t.co/JiQEzdfSNf
投資信託だと基本、配当金はすべて再投資がされます。
なので通常、1〜2%前後ある配当金はすべて、基準価額の回復(もしくは上昇)に使われます。
(配当金を出す商品もあります……)
売れ筋の株式インデックス投資信託であれば、信託報酬が年率0.1〜0.2%前後なので、大した手数料はかかりません。
ただ例えば、私も小遣いで買っている
・アライアンス・バーンスタイン
等のいわゆるアクティブ投信は、
年間1〜2%程度
の信託報酬(手数料)がかかります。
これは
年間配当金の総額と同程度を信託報酬として支払うこと
であり、つまり
信託報酬の安い全世界(または全米)インデックス株式投資信託
的なものを購入しましょう。
今後、全世界的に株価が上がらなくなるようなことがあっても、回復力(配当再投資)だけで、投資信託の基準価額が上がり、利益を出すことができる可能性が高まります。
世界にはたくさんの有名ファンドマネージャーがいますが、日本ではやはり藤野英人さんですね😆
私も投資家みたいに生きてみます😏