KYASH(VISAプリペイドカード)を子供に使わせています。
こんにちは。
デルタくんです。
我が家では金融教育の一環として、
子供にVISAプリペイドカードのKYASH
を使わせています。
そもそも、VISAプリペイドカードとは
審査不要、銀行口座登録不要、チャージ式で年会費不要
のクレジットカード的なやつです。
大人になって、クレジットカードに抵抗感を持たないよう、節度を持って使えるよう、今のうちから練習させておきたいのです。
KYASHは、節約業界では役目の終わったオワコンカード的な扱いになっているような気がしますが、
実際はとても便利
なのです。
kyashが子供におすすめな理由7点について解説します。
あっ……。
ちなみにデメリットは
スマホが必要なこと
と
発行手数料900円がかかる
ところですので、先にお伝えします😥
1年齢制限がない
クレジットカードは、基本的には18歳前後から持つ人が多いと思いますし、年齢制限があります。
しかし、KYASHには申込時の年齢制限がありません。
幼稚園児でも持つことが可能です。
我が家の子供は、小学校低学年から持ち始めました。
ただしカードの取扱性質上、せめてひらがなで良いので、サインが出来る年齢である必要はあると思います。
2 子どもが自分で管理出来る
kyashアプリやマネーフォワード(家計簿アプリ)との連携で、子どもが自分でカード残高を見られるようになります。
子どもが自分で管理がしやすいです。
子供がいちいち自分で計算しなくても、持っている残額がすぐにわかります。
3 ポイントがつく
セブンイレブンATMチャージや銀行口座チャージの場合は1%、クレジットカードチャージの場合は0.2%のポイントが付与されます。
ついたポイントは、カード内の残額にチャージ出来ます。
使ったらポイントのつくカードを簡単に持てて、今の子供がうらやましいです😥
4 子どもが自分でカードにチャージできる
KYASHは、本人名義の銀行口座やクレジットカードからのチャージに対応しており、大人には便利です。
ですが、子供には銀行口座等を持たせていない方も多いと思います。
その場合、本人がセブンイレブンのATMで1000円単位で現金チャージ出来ますので、活用しましょう。
現金チャージしたお金を使用した時のポイント還元率は1%です。
5 親から簡単に送金できる
子供へのお小遣い、現金で渡していませんか?
親もkyashカードを持ち、自分名義のクレジットカードを登録していると、クレジットカードからチャージしたお金を子供に手数料無料で送金できます。
送金額は1円以上、1円単位で送ることが出来ます。
お小遣いなどをあげたり、おつかいを頼むときなど、非常に便利です😄
6 利用限度額等が簡単に変更できる
ネットショッピングでの利用可否や決済限度額の変更など、kyashアプリの設定を変更することで、簡単にできます。
非常に便利です。
デルタくんの子供は普段、決裁限度額を月に5,000円程度しており、ネットショッピングの利用は不可にしています。
万が一の不正利用は保証があるみたいですが、限度額は必要なとき以外、上げない自衛策も大事だと思います。
すぐにカードを止めることができれば、保証を使わなくてもカードを再発行するだけですみますね😄(多分、再発行手数料900円がかかりますが……)
7 paypayとも連携できる
かの有名なqrコード決済アプリ「paypay」もスマホに簡単にダウンロードして使え、年齢制限はありません。
paypayの支払元をkyashに設定することが出来、現金とpaypayしか使えない店でも、kyashが使えるようになりますよ。
ちなみに、paypayしか使わない前提で、kyashの物理カードを発行せず、バーチャルカードのみの利用であれば、手数料900円はかかりません。
(バーチャルカードは、カード番号は発行されるが、家にカード自体が届かないので、ネットショッピング等で利用することを想定したもの)
いかがでしたか?
私の説明が上手く伝わって、皆さんもKYASHのユーザーになってくれれば、私も嬉しい限りです。
なお先程説明したとおり、kyashの登録にはスマホが必要ですが、スマホの導入にあたっては
当ブログの記事
を参考としてください。
スマホの月額料金が200円以下ですみます💰💰💰
あと肝心のKYASHのサイトのリンクも貼っておきます😄